山動画南アルプス上河内岳・聖岳２

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サーバのレスポンスの関係から写真がすべて表示されないことがあります。その場合はリロードするか、右クリックメニューから画像を表示するようにしてください。写真はクリックで拡大できます。拡大した写真はドラッグで移動でき、カーソルキーで前後の写真に変更できます。	前のページはこちら聖平小屋 9月20で営業を終了しています。無料でテントを張れますが、ビールを調達できないのが痛いところです。聖平小屋のテント場水場も片付けられています。トイレは小便器と個室２つを残して閉鎖されています。テント場横の川が水場になります。テントを設営して、しばらくすると聖岳方向が少し見え始めました。これはチャンスではないでしょうか。上河内岳に行ってみることにします。聖平分岐まで戻ってみると、上河内岳も見え始めています。聖平分岐から上河内岳方向へは、しばらく樹林帯の中を登ります。登りながら左側には聖岳が大きく見えます。樹林帯を抜けると、南岳と奥には上河内岳が見えてきました。右側が崩れたところを通ります。聖岳の左には兎岳右には赤石岳と荒川岳が見えています。南岳山頂上河内岳へ進みます。振り返って見えるこの景色上河内岳は二重山稜のようになっています。右側の尾根を登り、上河内岳の肩に行きます。上河内岳の肩縦走路は茶臼岳に続きますが、上河内岳の山頂への登山道は横にそれます。茶臼岳方向へ伸びる尾根。上河内岳山頂へ登ります。上河内岳山頂だんご型標識も健在三角点と方位盤があります。この山域には方位盤が多いように思います。南アルプス北方向聖岳、兎岳、赤石岳、荒川岳ここから聖平小屋も見えています。富士山も出てきました。畑薙湖上河内岳の北側に伸びる尾根も美しいです。南の茶臼岳方向の稜線午後になってからこれだけ天気が良くなるとは思いませんでした。９月という時期だからか、他の誰とも出会いません。念願の上河内岳に登れて気持ちも充足感で満たされました。いつもより山頂でゆっくり景色を楽しんでから、下山します。登山道横の標識ですが、FH、Mというのがどういう意味か分かりません。タカネマツムシソウエゾウメバチソウこの後は、周囲の景色や花を楽しみながらゆっくり聖平のテント場に戻ります。続きはこちら
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