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大峰山系 弥山川から弥山・八経ヶ岳へ(双門コース)1




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奈良の大峰山は百名山のひとつとされています。実際は大峰山脈の中にいくつもの山が連なっていて、その中で最高峰になるのが八経ヶ岳(1914.9m)です。標高は2000mにも満たないですが、近畿ではもっとも高い地点になります。百名山を完登することを目指している人は、このピークに登ったことをもって大峰山を完了したとみなすようです。
そうした方は行者還トンネル西口から日帰りで行かれることが多く、私も最初はそこから行きました。その後、大峰奥駆道を縦走した過程でも通過したことがあります。
そして3度目となる今回は弥山川から八経ヶ岳へ向かうことにしました。
このコースはいつも拝見しているビスタ〜リさんのブログで紹介されたことで、興味を持ち、山行予定リストの中で温めていました。
危険な箇所が多く、時間もかかるので体力のいる難易度の高いバリエーションルートです。
大峰山ではそろそろ紅葉のピークを迎えるこの時期に挑むには最適な題材だと思います。

装備は当然テント泊で、2010年10月23日〜24日の一泊二日です。
弥山が最有力幕営候補地で、次案は狼平とします。

国道309号線の熊渡に朝5時に到着しました。
この道を奥へ進むと行者還トンネル西口の登山口に行けます。
林道には入っていけませんので、道の脇のスペースに駐車します。
10月末の朝5時はまだ暗いです。同じ時刻に到着した方がいて、ヘッドランプを点けて出発していかれました。
私は動画の撮影のため明るくなるのを待って、6時に出発です。

駐車スペースの前にある川迫川の橋を渡ります。

橋を渡るとすぐにゲートがあり、車は進入できません。

登山届のポストと、今回歩く双門ルートを表現した看板があります。

この看板にはスタートから八経ヶ岳までのコースが描かれているようです。

しばらくは林道歩きとなります。

林道を30分程歩くと分岐がありました。
直進と右へ登る道、それから左へ下る道があります。
ここは左の林道へ下ります。
周囲には重機があって、何かの作業途中のようなので、しばらくすると付近の様子が変わるかもしれません。

林道を5〜6分下りきると、広い川原、八丁河原にでます。
水は流れていません。
上流へと歩いていきます。

石が転がっていて明確な踏み跡はありませんが、目印を頼りに進みます。
踏み跡を外したとしても、沢を登って行けば良いので迷うことはないと思います。

ここでは入浴可能です。
ウソです。近くにあった廃屋の名残りだと思います。

20分の川原歩きの後、釜滝に来ました。

登山道は川原を離れ、左の斜面を上がっていきます。
頭上に金属製の橋が見えるのですぐに分かると思います。

その金属製の橋を進みます。

関西電力の吉野制御所の横を通ります。

制御所横の階段

弥山川を右に見下ろしながら木製の橋が連続します。
この橋は湿っていて見た目通り滑りやすいです。
平坦なものであればまだいいのですが、傾斜がついているものは滑り台となります。

エメラルドグリーンのきれいな水です。

木製の橋もところどころ傷んでいるところがあります。

左から右へ傾斜のある岩を横切ります。
傾斜が緩やかなので簡単そうに見えますが、岩についた苔で大変滑りやすくなっていて、クサリが付いていても向こう側に行くのはかなり厳しいです。高確率で転倒してクサリにぶら下がるような格好になり、衣服を汚すことになると思います。
クサリのついている位置の上に足場になる部分があるので、そちらを通ったほうが安全だと思います。実際そうしました。

落石で穴の開いた橋。

急な斜面を登る登山道。
一応ロープがついています。

ロープのついた小沢のトラバースの後、その先の登山道が分かりにくい場所です。

しかし、下の方を見るとテープがベタベタ貼られています。
このコースでは常にルートファインディングが要求されます。

双門弥山線と書かれています。
弥山川ルートや双門コース等、このルートは色々な名称で呼ばれているようです。

ゴロゴロした岩の川原歩き。

美しい沢です。

向こう岸に渡渉します。
対岸にある標識が目印です。

岩の上を飛び移って渡ります。
しかし、これも滑って水にドボンするのは目に見えています。
10メートル程下流に浅い部分があるので、登山靴を濡らしてそちらを渡る方がはるかに安全です。


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