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荒川小屋は東向きなので朝日がよく見えます。
寒い朝を暖かく、明るく迎えられるのと、テントを乾かすことができるので、私は朝日の見えるテント場が好きです。
南には小赤石岳の肩が見えています。
今日は、荒川小屋に荷物を置いておき、赤石岳まで行って戻って来ます。
その後、高山裏避難小屋まで戻ります。
荒川小屋は富士山の見える好位置でもあります。
冬季小屋です。
その小屋の前に赤石岳へ行く登山口があります。
荒川小屋から出発してしばらくは木の中を通ります。
すぐに樹林帯は抜け、眺望がひらけます。
大聖寺平までは水平なトラバース道ですから楽々です。
大聖寺平まで来ました。
ここから小赤石岳の肩への登りが始まります。
大聖寺平
西側に小渋川が見えます。
暗くて不気味です。
こちらにも道があります。私にとっては因縁のルートです。
荒川岳の崩壊した斜面が谷の不気味さを増幅させます。
小赤石岳の肩まで登りました。
この下が大聖寺平です。
本日出発した荒川小屋が見えています。
この辺りは振り返ると荒川岳…
前を向くと赤石岳が見えます。
気持ちの良い3000mの稜線歩きです。
と言いつつ、実際は風が強くて、アップダウンもあるのでそれなりに大変です。
小赤石岳に来ました。
おなじみとなった立派な山頂標識です。
赤石岳方向。
山頂標識には英語のプレートも付けられています。
次は少し下ってから、いよいよ赤石岳へ登ります。
赤石岳は最後のひと登り。そう簡単に山頂には立たせてくれません。
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