特集 中央分水嶺・高島トレイル 水坂峠手前~二の谷山~行者山~横谷峠2
前のページはこちら
板戸の鎧岩と書かれた分岐があります。
高島トレイルを外れてちょっと行ってみることにします。
すると広場にでました。
板戸の鎧岩とは、どれのことでしょうか?
まさか、この石では・・・ないでしょうし
たぶん二の谷山の右側にあるあの部分の岩のことだと思います。
この岩の左側に見える二の谷山の紅葉の方が見物かもしれません。
少し進むとまた板戸の鎧岩との分岐があります。
もう行きません。
二の谷山へ登って行くと、山頂への分岐があります。
100m程高島トレイルを外れます。
二の谷山山頂には高島トレイルの標識と三角点があります。
後ろ側半分は植林帯です。ほとんど眺望はありません。
二の谷山山頂からさらに先に進むと、二の谷山の最高点があります。
先程の三角点の位置でGPSの高度計が611mと示し、こちらでは612mと示しましたので、やはりこちらの方が少し高いようです。
木が少ない分、北方向の眺望が少しあります。
高島トレイルへ戻り、南の尾根を下っていきます。
雑木林もあります。
南の尾根を下りきると、東方向へ左折し、桜峠へ向けて急激に降下していきます。
国道367号線の桜峠に出ました。
鯖街道と呼ばれ交通量の多い道路です。
ここは今朝、逆方向に歩いた道です。
目の前に環境センターがあります。
国道367号線を南に歩いて行くと、椋川集落入口の交差点を右折します。
手前からショートカットの道があるので、そこを通ります。
桜峠に駐車場所はありませんが、この車道歩きをズルして行者山の登山口まで車で行くのには、ショートカット道のところに駐車しておく手がありそうです。
車道を西へ歩きます。
途中、車の駐車場所に戻ります。
正直に打ち明けますが、駐車場所から次の行者山の登山口までは車で移動してズルしました。
それでもすぐ見える目と鼻の先なので、たいして距離は稼げていません。
何かの施設があり、その右側にある路地が行者山への登山口の入り口になります。
写真の標識が立っています。
右側は大きくひらけた空間になっていて牛がいましたので、ここは牧場かもしれません。
車はすぐ横に並行する道路のようなところに駐車しておきます。
路地に入るとすぐに行者山の登山口があります。
この標識が目印です。
ところが、入ってすぐに踏み跡が見当たらなくなります。
誰かが貼ったテープがあるのですが、獣道のようなあいまいな道です。
とにかく尾根に上がれば何かしらルートがあるでしょうから、適当なところを登ります。
案の定、明瞭な踏み跡の登山道があって高島トレイルのテープが下がっています。
続きはこちら
|
|