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北アルプス 雲ノ平・水晶岳・鷲羽岳・黒部五郎岳 3日目(太郎山・祖母岳・祖父岳・三俣蓮華岳・ワリモ岳)




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3日目の今日は、雲ノ平キャンプ場を出発し、水晶岳によってから、鷲羽岳、三俣蓮華岳を越えて、黒部五郎小舎に行きます。

朝日の当たる黒部五郎岳。

今回の山行で、薬師峠キャンプ場、雲ノ平キャンプ場、黒部五郎小舎にテントを張りましたが、いずれも朝日が当たらないところなので、テントを乾かすことが出来ませんでした。

雲ノ平山荘方向。
今日も暑くなりそうです。

途中の分岐からスイス庭園に行けます。
雲ノ平にはスイスとかアラスカとか妙な名前がついたところがありますが、どこかの山荘のおやじが適当につけたそうです。

下に雲が広がっています。
これがなければ、素晴らしい景色なのかもしれません。

雪渓の上を歩きます。

分岐にきました。
祖父岳山頂に向かいます。
このあたりでは、雲ノ平のテント場が下に見えます。

祖父岳への登りです。

祖父岳から見た笠ヶ岳です。

これから行く水晶岳に雲がかかってしまいました。

ワリモ岳北分岐に来ました。
ここにザックをデポして水晶岳をピストンします。

水晶岳に続く稜線を振り返ったところです。

今度は水晶岳側から出発した雲ノ平を見ることになります。

水晶小屋
小さな小屋です。

烏帽子岳や野口五郎岳に続く裏銀座の縦走路です。

水晶小屋から水晶岳に向かいます。

左側に雲ノ平、

右側に烏帽子岳や野口五郎岳を見ながら歩きます。

クルマユリ等の花が集中して咲いているところがありました。

水晶岳が近づきました。

水晶岳山頂です。

読売新道。尾根は水晶岳の先の赤牛岳へと続いています。

北へ延びる裏銀座。

雲ノ平と野口五郎岳

薬師岳

歩いてきた水晶岳の稜線

水晶岳に至る道にもたくさんの花が咲いていました。

ノコンギク

ヨシバシオガマ

ホソバコゴメグサ

ハクサンフウロ


ウサギギク

シラネニンジン

イワギキョウ

飽きるほど見ているハクサンイチゲ

ワリモ岳分岐でデポしたザックを回収して、ワリモ岳山頂に来ました。
最高点はこの上の岩の上だと思いますが、登山道上に設置されたこの山頂標識で満足したので、先へ進みます。

ワリモ岳を下って、今度は鷲羽岳に登ります。
こういうアップダウンの応酬はこの手の縦走を経験したことがないとへこみそうになるかもしれません。

鷲羽岳です。

鷲羽池が見えます。
奥には硫黄岳の茶色の斜面が日に照らされて輝いています。

また下りて、三俣蓮華岳に登り返しです。

三俣山荘では荷揚げのヘリが繰り返し飛んでいました。

食事ができます。
カレーやうどん、コーヒー、ケーキ等があります。
ここで昼食を食べてから三俣蓮華岳にとりかかります。

鷲羽岳を振り返ったところ、一応百名山ですが、通過点のようにして通って来てしまいました。

三俣蓮華岳への登りで、またライチョウを見かけました。
ヒヨコのような雛を2匹連れていました。
ライチョウが登山道を占拠し、人間が登山道の外に追い出されている始末です。

途中に三俣蓮華岳を巻いて双六岳に向かう道との分岐があります。
三俣蓮華岳の向こう側に行くつもりなので、これを登ります。

三俣蓮華岳山頂です。

タカネヤハズハハコ

ミヤマダイモンジソウ

黒部五郎小舎に着きました。きれいな小屋です。
テント場は少し離れたところにあります。
ジョッキの生ビールが900円でした。太郎平小屋より100円安いのを理由にして注文してしまいましたが、一口目で半分がなくなりました。


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