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北アルプス 西穂高岳〜奥穂高岳(ジャンダルム)2




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予定では4時まで寝ているつもりでしたが、3時に周りがギャーギャー騒がしくなりはじめて、さすがに寝ていられないので、それならばと、速攻でテントを畳んで急遽出発することにしました。
4時30分前にヘッドランプを装着して西穂山荘を出発です。

まずは独標に向かいます。
この時刻でも、もっと早くから登っている人がたくさんいます。

少し岩場も出てきました。

独標に到着です。
時刻は5時30分前。山と高原地図では西穂山荘からコースタイム1時間30分のはずですが、1時間で着きました。毎週のアルプス登山で体力がついてきているのかもしれないと思いましたが、実際は、岩場がある分コースタイムが甘めに調整されているだけだと思います。

独標から先はいきなり岩場の危険な急降下から始まり、コースが厳しくなります。ここから先はある程度山に慣れた人以外は行かない方がいいと思います。

5時37分。前穂高岳の横から朝日が昇ってきました。

本日の目標とする奥穂高岳が見えます。

白山も見えています。
天候は申し分なしです。

ピラミッドピークと書かれた場所があります。

西穂高岳への岩場を登ります。

西穂高岳山頂です。
奥の笠ヶ岳にも日が当たってきました。

槍ヶ岳が見えます。

これから向かう奥穂高岳と吊尾根の先の前穂高岳。

振り返ると焼岳と乗鞍岳。

遠くに南アルプスと、その先にかすむ富士山。

眼下には上高地が見えます。

いよいよ西穂高岳の先に踏み出します。

最初の鎖場です。
垂直に下ります。足場が遠いところがあって、少々強引に下りてしまいました。

間ノ岳への登りです。

ひたすら岩場が続きます。
浮石だらけですから、足を置く石も、手でホールドにする石も慎重に選びます。
その上で、万一、石が動いたとしてもリカバリーできるようにしておくべきです。
ルートは○や矢印で書かれています。はっきりしたものはいいのですが、消えかかったものは見落としやすいです。
少しでもルートを外すと、石が崩れやすかったり、動いたりするので、絶対にそれ以上進んではいけません。落ち着いて戻り、慎重にルートを探しなおすべきです。
間ノ岳山頂。
山頂には標識がありません。岩に書かれたこの文字のみです。

間ノ岳を下りた先、次に目指すは天狗岳です。

その前に間ノ岳の下りで、垂直なクサリを下ります。
このルートは、登るにしても下るにしても、常にこういうのが出てきます。

下から見上げたところです。
こうしたところでは、足場と手のホールドで下りるのを基本とし、片手に持つクサリは保険とするのがいいような気がします。
もしも、足場がはずれたとしても、片手でクサリにぶら下がれるようなイメージです。

この程度の鎖場は健康な若い方であれば、余裕だと思いますが、落ちたらただでは済みませんから、常に慎重に行きましょう。

雪崩で全壊していた岳沢ヒュッテが営業を再開しています。
テントが張られているのも見えました。

天狗岳山頂です。

ここに来る前に逆層スラブという鎖場の登りがあったのですが、すれ違いで待っている人がいたため、写真を撮影していませんでした。
腕の力でクサリを手繰り寄せるようにして、岩の表面を登っていきます。
動画には少し撮影していましたので、そちらをご覧ください。

黒部五郎岳や水晶岳、槍ヶ岳が見えています。
どれがどれか分かりませんでしたが、おそらく、三俣蓮華岳や鷲羽岳、双六岳等も見えているかもしれません。

上高地と霞沢岳。

天狗岳から下りてくると、最後はこのクサリを下りて、岳沢との分岐地点に到着します。

縦走路上で唯一のエスケープ可能地点です。
時刻は8時30分。西穂山荘から4時間も経過しています。休まる間がないため、時間があっという間に過ぎていきます。それでもコースタイムを大幅に短縮できています。

付近に一箇所だけテントスペースがありました。
これはビバーク用と考えた方がいいでしょう。

岳沢方向の道は急傾斜な様子です。

避難小屋跡の石垣が残っています。

これから先ジャンダルムが登場する後半戦に突入します。


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