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右の壁を登り、岩を乗り越えます。
ハシゴがありますが、上の橋につながっていません。
ハシゴの奥の岩をロープで上がります。
一ノ滝、二ノ滝
この写真を撮影した場所は傾斜した岩の上で、そこが登山ルートになります。
滝に見とれていると滑り落ちるので危険です。
滝の目の前に吊り橋があります。
しっかりしたものなので怖くはありません。
吊り橋からも滝が眺められます。
吊り橋の上から滝の逆の下流側の景色。
踏み跡のあやしい斜面をジグザグに登って行くと矢印標識の箇所でルートがなくなります。
矢印の方向に獣道のようにして登山道がありました。
このあたりから、ハシゴが続きます。
連続した長いハシゴ。
ハシゴです。
橋のようなハシゴです。
まだまだハシゴが続きます。
ここで、熊渡で先に行かれていた方を追い越します。
しつこいですが、実際にしつこくハシゴが続きます。
数え切れないぐらいハシゴがあるのですが、このコース全体に渡ってのその数は10とか20という程度ではありません。例えば100というスケールです。それにしてもよくこれだけハシゴを整備したものです。
これを登ったあたりで、眺望が開けます。
ハシゴの連続は体力を大きく消耗します。
以前、南アルプスの北岳で大樺沢を八本歯のコルに向けて登ったときは木のハシゴに疲れきって、足が上がらなくなったことを思い出しました。
今でこそ余力を残せますが、やはりそれなりに体力のある方でないとキツイコースかもしれません。
ウニャウニャした木の根。
右の深い谷の奥に岩壁の紅葉が見えてきました。
いったん下ります。
下りもハシゴです。
双門滝
滝100選の一つで、落差60mもある立派な滝です。
滝100選の中でも到達するのが難しい場所にあるものに含まれるそうです。まあそうでしょう。
登り切るとひらけた場所に出ました。
周囲の眺望が得られ、休憩に良い場所です。
その奥からは橋を渡って下っていきます。
橋を渡った先の階段。
こんな山奥に妙に立派な橋とコンクリートの階段が設置されています。
対岸に見える山の紅葉が美しいです。
三鈷滝
木が多くて見えにくいです。
また弥山川に出てきました。
岩の上を歩いていきます。
川のそばにある河原避難小屋。
周囲にテントを張ることもできそうです。
中も綺麗です。
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