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狼平の避難小屋のすぐ横から弥山へ続く木の階段があります。
昼食の後、弥山まで残り約1時間を登ることになります。
気持ちのいい森の中の階段。
下りならそうかもしれませんが、登りは少し疲れます。
立ち枯れた木があります。
大峰や台高らしらを感じる景色のひとつだと思います。
大黒岩
後ろにある岩がそれです。
このあたりで狼平と弥山の中間か、少し弥山寄りくらいだと思います。
真っ赤なもみじが1本ありました。
尾根を歩きながら右側に八経ヶ岳が見えます。
雲が多くて全体は見えませんでした。
弥山に到着です。
弥山小屋から弥山の神社に行く途中にひょっこり出てきます。
でかい弥山小屋。
テントの受付をします。お一人様500円、水は1リットル100円です。
14時まで待ってから張るように言われましたが、まだ13時前なので、水場を探しに八経ヶ岳方向に行ってみます。
弥山と八経ヶ岳の中間にある最低鞍部から右へ(西へ)沢を下ります。
登山道右側の紐でつながれた杭が終わる地点で、ちょうど右へそれます。
踏み跡がないので、あまり人が来ていないと思われますが、厳しい道程ではありません。
水は出ていましたが汲みにくいです。
L字型アングルか細い塩ビパイプを縦に半分にしたような、何か水の流れを作れる物があると便利そうです。
水代を節約できましたが、ここまで弥山小屋から往復30分です。どちらがいいかは微妙です。
以前来たとき工事中だった弥山のトイレが完成しています。大変綺麗ですが、一回100円です。テント場代には含まれていません。
入り口横に通過者をカウントする機械があります。同じ人が出たり入ったりすることもあると思うので、あの位置ではあまり正確な数は測れないような気がします。
さらに14時まで暇なので弥山の山頂に散歩に行きます。
神社で行者の方が儀式をしようとされていました。
邪魔をしては良くないので、すぐに弥山小屋へ戻ります。
14時までぼーっと待って、それからテントを張りました。
地面が芝生のようで快適ですが、付近に大きな石がなく、ペグも刺さりにくいです。無理にペグを打って先端が曲がってしまいました。
他に小屋の前に張っている人もいました。
この後は、ビール(\500)を飲んで爆睡です。
目を覚ますと、すでに夕方で八経ヶ岳が見えていました。
国見八方睨
確か行者還岳や大普賢岳も見えたように思うのですが、雲が下に広がっていて、それは見えませんでした。
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